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川端康成
2017年12月9日
最近読んだ本。
川端康成や三島由紀夫。
川端の「眠れる美女」と「みずうみ」は、僕の愛読書の中でも、何度も読み返す一冊のひとつです。
20代の頃は、ビジネス書やミステリー,ハードボイルド小説を読む事が多かったが、歳を重ねると古典小説を読む事が増えた。
「古都」は、純文学らしい小説。これだけ京都の事を深く書ける川端に感嘆。また「眠れる美女」や「みずうみ」のような魔力ある作品とのギャップが楽しい。
一度、川端の魔力に取り憑かれるのも良いかと思います。